訓練を受講しますと、経理部門、総務部門における一連の事務作業や経営の諸活動のデータ収集、分類、整理、分析、伝達のツールとしてのパソコン操作ができるようになりますので、この基本技能を活用して、各種資格取得もしており、就職先企業で即戦力として活躍しています。
| コースに関すること | 就職に関すること | |
事務経験は特に必要ありませんが、最近の事務のお仕事はコンピュータを使用できることが必須になっていますので、パソコンのマウス・キーボード操作ができ、日本語入力に支障がないことが必要です。また、社会保険や税法などは国策としてめまぐるしく改定が行われることも事実です。具体的な内容は訓練の中でやっていきますが、そのような新しい技術や知識に対応できる柔軟性を身につけることと旺盛なチャレンジ精神が望まれます。
6ヵ月訓練全体の仕上がり像と訓練内容は下記のとおりです。
会計実務に必要な記帳から決算までの一連の簿記経理実務の技能と関連知識を習得します。
会計実務に必要な消費税・法人税・資金繰り・経営分析などに関する技能と関連知識を習得します。
工業簿記についての知識と、伝票入力から決算書作成までの会計ソフトの使用方法を習得します。
労働・社会保険の知識、諸手続き及び給与計算から年末調整までの一連の事務作業を習得します。
接客・接遇に加えて、営業販売における事務的な知識及び技能と、コンピュータを活用した仕入・在庫管理の知識を習得します。
業種別の主な帳票を理解し、コンピュータを活用した実践技能及び関連知識を習得します。
訓練期間中に習得した知識と技能を活かして個人が任意に取得可能な資格の一例です。
(※ただし、合格を保証するものではありません。なお、受験資格等の詳細につきましては、各実施機関へお問い合わせください。)
■ 簿記検定(日本商工会議所)
簿記は、現金の収支や決済、物品の購入、商品の仕入れや販売などの債権や債務の発生等を記録するものです。レベルは4段階に分かれており、最低でも3級、できれば2級以上の資格を取得していると就職に有利といわれています。
■ コンピュータサービス技能評価試験(中央職業能力開発協会)
教育訓練施設や事務所においてコンピュータを活用した各種のサービスを行う人の能力を評価する試験です。部門は、「ワープロ」「表計算」「データベース」「オフィスドキュメント」「C言語」の5部門に分かれており、それぞれ1〜3級に分けられています。
(試験区分)
表計算部門 3級・2級 等
■ 日商PC検定試験(日本商工会議所)
日商PC検定(文書作成) 3級
日商PC検定(データ活用) 3級
■ 電子会計実務検定(日本商工会議所)
電子会計 初級
電子会計 中級
■ 販売士検定(日本商工会議所)
| 一般的な職種名と仕事内容 | 総務事務 |
| 求人票に記載されている 職種名と仕事内容 |
・事務、一般事務 ・営業、販売員 |
| こんな方に向いています | 主に事務所での仕事になり、正確さ、速さ、 注意力、忍耐力、几帳面さなどが求められます。 |
| 一般的な職種名と仕事内容 | 経理事務 |
| 求人票に記載されている 職種名と仕事内容 |
一般事務、事務・経理、営業事務、OA事務、総務(事務) |
| こんな方に向いています | 主に事務所での仕事になり、正確さ、速さ、 注意力、忍耐力、几帳面さなどが求められます。 |
| [前職] | [訓練修了後の職種] | |
| 製造組み立て | → | 事務 |
| 販売・接客 | → | 経理事務・税理事務 |
| エステシャン | → | 役所用登録等一般事務 |
■就職率
89.7 %
(平成18年度4月、7月、10月、1月入所生の4回修了分の実績値)
■賃金情報
| 事務 | 13.7万円〜22.4万円 | |
| 時給 850円〜 | ||
| データ入力 | 時給 1000円〜1250円 |
(但し、平成19年度の入社時から3ヵ月間における賃金の幅を示しています。また、ほと んどの事業所が入社3ヵ月目に経験や年齢に相応した額に調整するようです。)